大日如来塔
だいにちにょらいとう

資料解説

日待信仰により造立されてと考えられる大日如来と文字が彫られた石塔です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 大日
名称 大日如来塔(だいにちにょらいとう)
所在地
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 1240

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 塔身・基礎で構成される。基礎は平面方形の一石である。塔身は、頭部が尖る先頭形で側面はやや不正形である。正面上部に線刻で円文がある。塔身下半部には、上部が三角形に尖り長方形の額を設け、その上部に梵字を下部に大日如来と文字を彫る。側面観は、上部がやや前方に傾斜しする。側面から裏面は素材となる石材の形状を残している。

現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:90.0㎝・ 幅:35.0㎝・ 奥:27.0㎝
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 (バン梵字)大日如来

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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