絵馬
えま

資料解説

文久3年(1863)に奉納された絵馬です。中央部に蛇と思われる絵が認められるが、詳細は不明です。左下に奉納者2名の名と大工元助と書かれています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 美術工芸品 > 絵画・書跡 > 絵画類 > 絵馬
名称 絵馬(えま)
所在地
場所
年代 江戸 文久3年 (1863年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 1234

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 長方形の絵馬で、中央部蜷局を巻く蛇と思われる輪郭線が確認でき、上部に黒の縁取りが見られる。左右には黒で丸く縁取りがされたものが描かれるが、詳細は不目である。退色が資料番号1233と同年代に奉納されている。
現状
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:26.0㎝、 幅:44.0
材質 木造 彩色
製作・建立者 納國数馬
北仙弘修允
大工元助
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【表面】
   文久三稔亥仲秋
 奉納
       納國数馬
       北仙弘修充
       大工元助

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

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