HOME > 資料室 > 資料詳細 脊振往還(仁比山地区)
江戸時代の神埼より脊振山内を経て椎原峠に至り筑前に抜ける脇街道です。神埼より椎原峠まで六里二十三町の道法の街道です。現在、旧仁比山神社参道の南より西へ至る幅約1mほどの道路が当時の背振へ抜ける脊振往還の道で、仁比山から峯の原墓地地区に残されています。道路の角には、道しるべの観音像が建っています。
※1、※2
※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。 ※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。
関連情報はありません。
神埼市全域に数多く残る地域資源を、お好みの形で検索できます。まずは検索してみよう!
神埼市デジタルミュージアム かんざき@NAVI