川渡り朔日
かわわたりりさくび

資料解説

背振地区で12月1日に行われる水難よけの祭りです。藁で作った円座や竹を組んだ祭壇などが設けられ、供物が供えられます。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 民俗 > 祭・行事 > 年中行事 > 冬の行事(12・1・2月)
名称 川渡り朔日(かわわたりりさくび)
所在地 脊振町 鹿路 (流川内)
場所 流川内地区内の田中川岸で行われる。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 7728

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 流川内地区で112月1日に行われている行事で、水難除けの行事である。地区内を流れる田中川の岸辺に、竹を立て、藁で円形に編んだ円座を下げ供物を入れる。また、神酒を入れた竹筒も吊るす。供物はごっくうさんが供えられているが、魚の絵を描いた紙も入れられている。
祭りの準備は、地区内の当番施主が行う。
現状 流川内地区で継続して行われている。
背景・由来・伝承
特記事項
規模
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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