speaker_notes詳細情報
構造特徴・概要 |
方柱形の台座に舟形光背を持つ恵比寿像塔である。台座正面は剥離が見られる。光背は左右対称の舟形で正面には整形打痕が全面にある。像は、右足を立てて座り、烏帽子を被り狩衣を纏う。両手で脚上で算盤を持ち、右の指で玉をはじく形に彫られている。 |
現状 |
表面が剥離している。 |
背景・由来・伝承 |
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特記事項 |
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規模 |
【全体規模】高:53.0㎝・ 幅:21.5㎝・ 奥:12.0㎝ |
材質 |
安山岩 |
製作・建立者 |
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祭・行事 |
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祭神・宗派 |
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銘文 ※1、※2 |
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※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。