天照大神宮塔
あまてらすだいじんぐうとう

資料解説

「天照大神宮」の神号を彫る伊勢講碑で、宝暦3年(1753)に造立されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 伊勢信仰
名称 天照大神宮塔(あまてらすだいじんぐうとう)
所在地 千代田町 詫田 詫西
場所 若宮八幡宮内
年代 江戸 宝暦3年 (1753年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 5326

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 正面形が長方形状で、頭部を欠損する。正面中央部に「■照大神宮」の神号を、右側に紀年銘を彫る。側面及び裏面は、素材の荒加工面を大きく残し、断面形は半径形状である。
現状 頭部を欠損する。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:67.0cm・ 幅:46.0cm・ 奥:22.0cm
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【塔身正面】
  寳暦三癸酉八月吉日
 ■照大神宮

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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