一石地蔵尊塔
いっせきじぞうそんとう

資料解説

一石造りの屋根付地蔵尊塔です。正面に坐像の地蔵菩薩が半肉彫りされています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 菩薩
名称 一石地蔵尊塔(いっせきじぞうそんとう)
所在地 千代田町 餘江 東野ヶ里
場所 武内神社内
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 6294

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 一石造りの屋根付地蔵尊塔で、基礎・塔身で構成される。基礎は、平面方形の一石である。塔身は,断面長方形で上端部に寄棟形式の屋根が付くき、棟が明瞭に掘り出されている。正面上半部に長方形の枠を設け坐像の地蔵菩薩像を半肉彫りする。像は、剃髪で胸元で宝珠を掲げている。基礎右面に5cm×8cmの矢穴がある。
現状 全体的に風化が進んでいる。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:71.0㎝・幅:45.0㎝・奥:42.5㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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