天照皇大神宮塔
あまてらすすめらだいじんぐうとう

資料解説

宝暦7年(1757)に高嶋源左衛門により建立された天照皇太神宮塔です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 伊勢信仰
名称 天照皇大神宮塔(あまてらすすめらだいじんぐうとう)
所在地 千代田町 下西 仲田町団地
場所 熊野神社内に位置する。
年代 江戸 宝暦7年 (1757年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 6202

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基礎・塔身で構成される。基礎は切石の四角形で、塔身は方柱形で頭部が駒形に尖る。正面を除き荒加工のままである。正面に駒形の枠を設け銘文を刻んでいる。左側面に矢穴が残る。
現状 破損・欠損・補修等は認められない
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:180.0㎝、幅:62.0㎝、奥:53.5㎝
材質 安山岩
製作・建立者 高嶋源左衛門
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【塔身正面】
           肥前州神埼郡下西村
 天照皇太神宮 高嶋源左衞門敬立
          宝暦七丁丑年十一月吉日   

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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