櫛森正一位稲荷大明神
くしもりしょういちいいなりだいみょうじん

資料解説

頭部が方錐形をなす方柱塔で「正面に「櫛森正一位稲荷大明神」と彫られています。

基本情報

資料の分類	歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 稲荷信仰
名称	櫛森正一位稲荷大明神(くしもりしょういちいいなりだいみょうじん)
所在地	神埼町神埼二丁目
場所	円福寺墓地内
年代	--　--年 (0年)
年代根拠	--
指定区分	--
資料番号	3735

構造特徴・概要	基礎・塔身で構成される。基礎は平面方形の一石造りである。塔身は、頭部が方錐形に整形加工された方柱形で、正面に「櫛森正一位稲荷大明神」と彫られる。年号とは認められない。
現状	破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模	【全体規模】高：42.0cm・幅：16.0cm・奥：14.0cm
材質	砂岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文 ※1、※2	【正面】　櫛森正一位稲荷大明神

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。