恵比寿像
えびすぞう

資料解説

光背が付く恵比寿像で、岩座に座り烏帽子を被り左脇に鯛を抱えています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 天部
名称 恵比寿像(えびすぞう)
所在地 千代田町 境原 原の町
場所
年代 平成 平成17年 (2005年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 6003

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基礎・塔身で構成される。基礎は扁平気味で平面方形の一石である。塔身は、上端部は丸く整形された舟形で、岩座風の台座に左足を降し、右足を組み座る。頭に烏帽子を被り狩衣を纏う。左脇に鯛を抱え尾鰭は左肩上に延びつる。また、両肩上には結び目の帯が彫られている。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【塔身全体規模】高:46.5㎝・幅33.0㎝・奥:22.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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