天照大神塔
あまてらすおおみかみとう

資料解説

花崗岩の自然石を用いた伊勢講碑で、「天照大神」の神号が彫られています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 伊勢信仰
名称 天照大神塔(あまてらすおおみかみとう)
所在地 神埼町 的 小渕
場所 三好清士家南側
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 1986

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 花崗岩の自然石を用い、基礎・塔身で構成される。基礎は、平面稔系で丸みを持つ饅頭形である。塔身は、整形加工がほとんど施されておらず、自然石の形状を利用する。正面部は平坦面を持ち、中央部に「天照大神」の神号が掘られる。側面観は、正面がやや内湾気味で、裏面は大きく膨らむ形状を持つ。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:103.0㎝・ 幅:72.0㎝・ 奥:50.0㎝
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 天照大神

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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