真龍寺鍋島家墓所
しんりゅうじなべしまけぼしょ

資料解説

貞享2年(1685)に鍋島主水家第4代鍋島主水直朗開基、牧童禅師開山で建立された曹洞宗洞仙山真龍寺で、鍋島主水家歴代当主夫妻の五輪塔が建ち並び、近代武家の墓所として貴重なものです。鍋島主水家は、代々佐賀藩の六家老の筆頭を務めています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 墓石・墓塔・墓所 > 墓地・墓所
名称 真龍寺鍋島家墓所(しんりゅうじなべしまけぼしょ)
所在地 神埼町 志波屋 志波屋
場所 真龍寺
年代 江戸 --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 1859

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 鍋島主水家の菩提寺である曹洞宗真龍寺にある鍋島主水家の歴代墓所である。鍋島主水家は、藩主鍋島家の外戚石井家の一族で横武鍋島家である。佐賀藩家老で知行7,500石を領している。
墓所は、寺の北裏手に位置し、アーチ状の石門を置く。正面中央に第3代当主鍋島武興の墓が位置し、その左右に歴代当主の墓がある。
現状
背景・由来・伝承
特記事項
規模
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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