恵比寿像
えびすぞう

資料解説

頭部が丸く整形加工された光背が付く恵比寿像塔です。烏帽子を被り左脇に鯛を抱えています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 天部
名称 恵比寿像(えびすぞう)
所在地 千代田町 境原 原の町
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 5818

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 光背が付く恵比寿像塔で、長方形状の台座に左足を降し右足を組み座る。頭部が丸く整形加工される光背で前面に整形打痕がある。側面観はやや前方に湾曲し、側面は面を持つ。像は、烏帽子を被り狩衣を纏い、左脇に鯛を抱える。腰部に、腰帯の結び目が確認できる。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:35.0㎝・ 幅:20.0㎝・ 奥:16.5㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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