恵比寿像
えびすぞう

資料解説

竹原地区の南北道路と小路の角に位置する自然石光背が付く恵比寿像塔です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 天部
名称 恵比寿像(えびすぞう)
所在地 神埼町 志波屋 志波屋
場所 (上志波屋)東道沿い
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 1577

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 自然石形光背が付く恵比寿像塔である。光背は、舟形に近い自然石形の光背で、裏面は荒化工のままで丸みを持つ。正面に半肉彫りで像を彫るが、全体駅に風化が進んで細部は不明である。狩衣を纏い、右足は下に降し、脛当が見える。右脇に鯛を抱えている。
現状 全体的に風化が進んでいる。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:56.0㎝・ 幅:37.0㎝・ 奥:16.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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