構造特徴・概要 |
基礎・台座に角柱状の竿石を建て、平面方形の中台・四角形の火袋で、四角形の笠に宝珠が付く。竿石は、上下端部が隆起し1面に銘文を刻む。中台は現状上下逆になっている。火袋は4面に透かしを開ける。 |
規模 |
【全体規模】高:165.0㎝・ 幅:50.5㎝・ 奥:50.5㎝ |
銘文 ※1、※2 |
【竿正面】 石燈爐
【竿左面】 寶暦十庚申天五月吉日
【竿右面】 佐野龍右衛門 松本忠次左衛門 奉寄進 野中惣右衛門 平石太兵衛 松本伊右衛門
【竿裏面】 中原伴藏 龜川福右衛門 執行幸右衛門 江崎甚兵衛 |