構造特徴・概要 |
碇登志雄氏の歌碑。正面形は不正形で表面は研磨され、脊振山を歌った歌が刻まれている。裏面は、右端に建立年代と建立者が刻まれている。 |
背景・由来・伝承 |
鳥栖市出身の歌人・詩人である碇登志雄が主催する鳥栖市の「姫由理短歌会」により建立されている。「短歌文学会」は1033年に歌人・碇登志雄により創設された会である。 |
規模 |
【全体規模】高:138.0㎝、 幅:197.0㎝、 奥:38.0㎝ |
銘文 ※1、※2 |
【正面】 ひ乃くにも つくしのくに も 大海も をさめて せふ里の嶺 はれわたる 登志雄 【裏面】 昭和五十二年八月建立 姫由里■員一同 |