脊振山上宮の石灯籠
せふりさんじょうぐうのいしとうろう

資料解説

元禄10年(1697)の石宝殿再建時に奉納された52基の石灯籠のひとつです。現在は倒壊しています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 石灯籠
名称 脊振山上宮の石灯籠(せふりさんじょうぐうのいしとうろう)
所在地
場所
年代 江戸 --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 30

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 倒壊する。基礎周辺に竿石・中台・火袋が散在する。火袋はコンクリート製である
現状 倒壊している。基礎・竿石・火袋が見られる。基礎は元位置にある。
背景・由来・伝承 鍋島綱茂公による上宮を石宝殿に改築の際、52基の石灯篭を寄進。
特記事項
規模 【全体規模】高:25.0㎝、 幅:84.5㎝、 直:28.0㎝
材質 安山岩、火袋コンクリート
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

位置情報はありません。

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