脊振山上宮の石灯籠
せふりさんじょうぐうのいしとうろう

資料解説

脊振山上宮弁財天石宝殿改築記念として元禄10年（1697）に寄進された石灯籠です。現在は倒壊しています。

基本情報

資料の分類	歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 石灯籠
名称	脊振山上宮の石灯籠(せふりさんじょうぐうのいしとうろう)
所在地
場所
年代	江戸　--年 (0年)
年代根拠	--
指定区分	--
資料番号	20

構造特徴・概要	基礎部は、六角形。竿部は上端・中段・下段に節を持つ。
現状	倒壊する。基礎部は元位置にあるが、竿石は倒れる。その他の部材は見当たらない。 S001-007-02と対となる。
背景・由来・伝承	鍋島綱茂公による上宮を石宝殿に改築の際、５２基の石灯篭を寄進。
特記事項
規模	【全体規模】高：86.0㎝、直：55.0㎝
材質	安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文 ※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

位置情報はありません。