脊振山上宮の石灯籠
せふりさんじょうぐうのいしどうろう

資料解説

上宮弁財天石宝殿改築の記念に奉納された石灯籠のひとつです。倒壊し基礎が元の位置を留めています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 石灯籠
名称 脊振山上宮の石灯籠(せふりさんじょうぐうのいしどうろう)
所在地
場所
年代 江戸 --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 8

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基礎は原位置にあるが、竿・中台・笠が周辺に散在する。基礎は反花を持ち上面は円形の平坦面を形成する。竿は円筒形で節を持つ。中代は平面六角形で複弁の請花を持ち、竿との接合面には中央に円形の穴を持つ。笠は周辺を欠損し蕨手は無い。上面に宝珠を組み合わせる円形の穴を中央部に持つ。
現状 倒れて散在している。基礎は現位置にある。
背景・由来・伝承 鍋島綱茂公による上宮弁財天を石宝殿に改築の際、52基の石灯篭を寄進。
特記事項
規模
材質 安山岩、火袋コンクリート
製作・建立者
祭・行事 不明
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

位置情報はありません。

compare_arrows関連情報

関連情報はありません。