三界萬霊塔
さんかいばんれいとう

資料解説

三界萬霊と彫る石塔の竿部です。寛保(1741)に峠村中廣瀬八内により建立されたことが記されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 万霊塔
名称 三界萬霊塔(さんかいばんれいとう)
所在地
場所
年代 江戸 --年 (0年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 835

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 方柱形の竿で正面に銘文を刻む枠を設け「三界萬霊」の文字を彫る。左面に願主、右面に年号がひられている。
現状 竿部のみ残存している。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:53.0㎝、 幅:23.0㎝、 奥:19.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【左側】
  峠村中
 本願
  廣瀧八内
【正面】
 三界萬靈
【右側】
 寛保元年辛酉六月廿五日

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

位置情報はありません。

compare_arrows関連情報

関連情報はありません。