正一位若宮神社
しょういちいわかみやじんじゃ

資料解説

少弐高経を祀り、永正2年(1505)に創建。永禄12年(1569)に現在の神埼町の下六丁へ、寛永18年(1642)にさらに千代田町境原に遷座されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 神社・仏閣・堂建造物 > 神社 > 神社
名称 正一位若宮神社(しょういちいわかみやじんじゃ)
所在地 脊振町 広滝 広滝下
場所 県道三瀬神埼線西斜面に位置する。
年代 戦国 永正2年 (1505年)
年代根拠 文書記録による
指定区分 --
資料番号 775

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 社殿は、石造の祠が建つ。神社は、神埼六丁牟田に遷座されている。
現状 現在は、鳥居と石祠が残るのみである。
背景・由来・伝承
特記事項 少弐高経は、戦国時代の武将で、肥前守護である少弐氏第15代当主少弐政資の子である。
明応6年(1497)4月没。
規模
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派 少弐高経
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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