弁財天祭
べんざいてんまつり

資料解説

水を司る弁財天に五穀豊穣を祈願する祭りです。5月11日に鹿路地区の今古賀住民により行われています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 民俗 > 祭・行事 > 年中行事 > 春の行事(3・4・5月)
名称 弁財天祭(べんざいてんまつり)
所在地 脊振町 鹿路 鹿路上
場所 今古賀地区の弁財天で行われる。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 772

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 今古賀地区に祀られている弁財天で行われる祭である。5月11日に行われ、夕方より弁財天まで参り、参加者全員で食事をし、暗くなる前に下山する。雨の日は施主だけが弁財天に参り、下山後、施主の家でお謡いをあげてから食事をする。
弁財天への供物は、御神酒1升・水・小豆ご飯で作ったごっくうさん・お菓子等で、御神酒は参拝後、弁財天の周りに撒かれる。今古賀地区の北の尾根に祀られている水神としての弁財天の祭りである。
現状 5月11日に今古賀地区で行われている。
背景・由来・伝承
特記事項
規模
材質
製作・建立者
祭・行事 5月11日
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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