池ノ平弁財天祭
いけのひらべんざいてんまつり

資料解説

池の平弁財天の祭で、田上前の五穀豊穣を祈願して行われています。現在は5月第2土曜日に行われています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 民俗 > 祭・行事 > 年中行事 > 春の行事(3・4・5月)
名称 池ノ平弁財天祭(いけのひらべんざいてんまつり)
所在地 脊振町 広滝 広滝西
場所 池ノ平弁財天にて行われる。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 681

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 池の平弁財天で行われる祭りである。本来は、脊振神社の春の大祭と同日の5月12日に行われていたようである。池の平地区住民の祭りで、現在は各戸2名が参加する。
堂の住民により堂の清掃が合行われ、堂前に幟旗が建てられる。神事はなく、地区住民が参拝し御神酒を頂く。参拝後、地区公民館で直会が行われる。
現状 昔は地区全ての人が参加していたが、現在は各家2人参加となる。以前は、脊振神社にも上っていたが、現在は行われていない。
背景・由来・伝承 田植え前の五穀豊穣を祈願する祭りである。
特記事項
規模 【全体規模】高:50.0㎝、幅:25.0㎝、奥:25.0㎝
材質
製作・建立者
祭・行事 5月12日(基準日)
5月第2土曜日(現在)
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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