HOME > 資料室 > 資料詳細 六地蔵尊石幢
光円寺参道入口の西に建つ六地蔵尊です。竿上部の4面に梵字が線彫りされ、龕部には6体の地蔵が半肉彫りで彫られています。製作年代は不明です。六地蔵は、地蔵が六道において衆生の苦患を救うという六種の地蔵を信仰するもので、平安時代末頃から始まったといわれています。
※1、※2
※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。 ※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。
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神埼市デジタルミュージアム かんざき@NAVI