六地蔵石幢
ろくじぞうせきどう

資料解説

六地蔵石幢で、龕部に六体の地蔵菩薩立像を半肉彫りしています。年号等はなく製作年代は不明です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石塔 > 六地蔵石幢
名称 六地蔵石幢(ろくじぞうせきどう)
所在地 神埼町 神埼 一丁目
場所 円楽寺境内
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 3529

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 竿(幢身)・中台・龕部・笠で構成される。竿は二本継で断面方柱形である。上端よりげ端部が幅が広くなっている。中台は、平面円形で単弁の蓮弁を廻らす。龕部は円柱形で、六体の立像の地蔵菩薩像を半肉彫りする。下端部は円形で連弁が施されている。笠は平面六角形で、直線的な軒で宝珠が一体的に付く。
現状 笠と地蔵の一部を欠損する。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:176.0㎝ 幅:57.0㎝・ 奥:57.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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