肥前狛犬
ひぜんこまいぬ

資料解説

肥前狛犬の特徴を残す小型の狛犬です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 狛犬
名称 肥前狛犬(ひぜんこまいぬ)
所在地
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 3161

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 小型の肥前狛犬の様式を残した狛犬である。蹲踞の姿勢をとり、前足は直立し後足は小さく大腿部が隆起する。頭部は、口・鼻・耳などを明瞭に彫られ、うえあ後に歯が小さく掘り出されている。鬣は太い帯状で先端は三角形状に尖る。尾は巻尾で、背中に4箇所の方形状の隆起があり背骨を表現している。前脚に間の胸部には曲線の線があり胸の膨らみを持っている。
現状 右前脚を欠損する。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:24.5㎝・ 幅:11.5㎝・ 奥:18.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

位置情報はありません。

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