後鳥羽神社の秋祭
あきまつり

資料解説

後鳥羽神社の秋の収穫を感謝する新嘗祭です。脊振神社宮司による神事が行われます。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 民俗 > 祭・行事 > 年中行事 > 秋の行事(9・10・11月)
名称 後鳥羽神社の秋祭(あきまつり)
所在地 脊振町 鹿路 鳥羽院下
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 533

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 秋の新嘗祭で、11月23日に行われる。祭りの準備は掃除、供物の準備、しめ縄は施主が前もって用意をする。
 神事は、脊振神社宮司により執り行われ、地区の代表・役員・老人会などが参加する。神事の後、社殿の中で塩といりこを肴にお神酒開きをする。神事後の直会は公民館で施主と役員で行う。供物の餅の1つは切り分けて施主と役員が持って帰る。
施主は祭りごとに異なり、11年度は鳥羽院下が担当する。現在では、平日に行われるので、老人会を祭りの日にあわせている。
現状 鳥羽院地区で毎年行われている。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 鳥羽院地区全体の祭
材質
製作・建立者
祭・行事 12月7日に開催される。
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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