金立神社春祭(参拝)
きんりゅうじんじゃはるまつり(さんぱい)

資料解説

昔、大畠で火事があったとき、金立神社で拝んだら、風が反対に吹いて、松平の方には来なかったので、毎年松平地区の代表が金立神社の春祭りに参拝されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 民俗 > 祭・行事 > 年中行事 > 春の行事(3・4・5月)
名称 金立神社春祭(参拝)(きんりゅうじんじゃはるまつり(さんぱい))
所在地 脊振町 鹿路 鳥羽院下
場所 鳥羽院下、松平地区で行われる。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 525

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 松平地区で行われる行事で、当年と来年の施主2名が金立神社の春祭りの神事に参加して、御札を貰ってくる。秋祭りには参拝をしない。参拝の際には、米2升を金立神社に奉納する。地区に戻り、セリのなますを作り食する。
現状 松平地区により継続して行われている。
背景・由来・伝承 昔、大畠で火事があったとき、金立神社で拝んだら、風が反対に吹いて、松平の方には来なかったことから、毎年金立神社へ参拝する行事となった。
特記事項
規模 松平地区住民
材質
製作・建立者
祭・行事 3月15日に開催
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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