唐人舞
とうじんまい

資料解説

脊振山の九州自然歩道沿いに位置する花崗岩の巨岩です。言伝えでは「唐人が岩の上に乗って故郷を思い舞を踊った」と言われ、「唐人舞」と呼ばれています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 自然・景観資源 > 自然資源 > 巨岩・巨木 > 巨岩 > 伝説伝承巨石
名称 唐人舞(とうじんまい)
所在地 脊振町 服巻 (国有林野)
場所 脊振山の九州自然歩道、気象台福岡管区測候所西に位置する。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 1082

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 花崗岩の巨岩で、稜線上福岡県側に位置している。岩上からは全周の眺望が望める。
現状 九州自然歩道からの誘導看板が設置されている。
背景・由来・伝承 唐人が故郷を偲び岩上で舞を舞ったと伝えられ、唐人舞と呼ばれる。
特記事項
規模 【全体規模】高:280.0㎝・幅:350.0㎝・奥:360.0㎝
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

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