宝光寺の石門柱
ほうこうじのいしもんちゅう

資料解説

宝光寺の石門柱で左右1対で建っています。頭部は方錐形で各面の縁は江戸切り加工がされています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 石門
名称 宝光寺の石門柱(ほうこうじのいしもんちゅう)
所在地 脊振町 広滝 倉谷
場所 宝光寺入口に位置する。
年代 明治 明治15年 (1882年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 1016

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 参道の左右に1対で建つ。頭部を方錐形に整形した方柱形の石門柱である。各面の縁部は江戸切りが施される。正面に銘文が彫られている。
現状 破損・欠損・補修等は認められない
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:243.0㎝、 幅:27.0㎝、 奥:30.5㎝
材質 花崗岩
製作・建立者 寄進 今屋敷 王丸源六
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 寄進 今屋敷 王丸源六
【右面】
 明治三十一年四月吉日

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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