構造特徴・概要 |
基壇・基礎・竿・中台・火袋・笠・宝珠で構成される。基壇は切石を組み2段に作られる。基礎は平面四角形で上端部は亀腹加工が施されている。竿は、撥形で断面四角形である。上端部は面を形成する。中台は平面四角形で下半部は亀腹風に整形加工されている。火袋は四面に四角形の火口を開けている。笠は平面四角形で四隅は尖り反る。竿に銘文が彫られている。 |
規模 |
【全体規模】高:203.0㎝、 幅:88.0㎝、 奥:88.0㎝ |
祭・行事 |
倉岡神社2月5月12月(年3回)お祭りをする (2月9日、5月9日、12月9日)
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銘文 ※1、※2 |
【正面】 奉寄進 【左側面】 大正十四年三月吉日 【裏面】 今屋敷 真嶋幸三郎 |