正一位若宮社の鳥居
しょういちいわかみやじんじゃのとりい

資料解説

広滝の正一位位若宮神社に建立された鳥居です。柱と笠木・島木は2本継です。神社は、永禄12年に現神埼町の下六丁へ遷座、寛永18年に現千代田境原に遷座されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 鳥居
名称 正一位若宮社の鳥居(しょういちいわかみやじんじゃのとりい)
所在地 脊振町 広滝 広滝下
場所 正一位若宮神社境内に位置する。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 773

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 正一位若宮社に立つ鳥居である。柱と笠木・島木は2本継である。柱上端部には台輪があり、基礎部には亀腹を置く。笠木・島木は中央部より反りが始まる。
現状 県道拡幅工事により移転されているが、破損・欠損・補修等は認められない
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:293.0㎝、幅:340.0㎝、奥:70.0㎝
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【額束】
 正一位若宮社

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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