若宮神社鳥居
わかみやじんじゃとりい

資料解説

上直鳥の若宮神社に建つ鳥居で、文化8年(1811)に建立されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 鳥居
名称 若宮神社鳥居(わかみやじんじゃとりい)
所在地 千代田町 直鳥 上直鳥
場所 若宮神社
年代 江戸 文化8年 (1811年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 5503

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 若宮神社境内に建つ稲荷形式の鳥居である。笠木と島木は二本継で、柱上部付近より反増し、鼻は襷墨に切り落とす。貫と島木の間に額束を建て「若宮神社」と彫られた扁額が付く。柱は一石で垂直に建てられる。柱上端部には島木を支える台輪が付く。基礎部の亀腹は埋没のため不明である。
現状 扁額の下部の一部が欠損している。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:274.0㎝・ 幅:367.0㎝・ 奥:39.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者 座主:大乗院
願主:氏子中・井能進右衛門
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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