構造特徴・概要 |
社殿前に左右一対で立ち、左側の石灯籠である。基壇・基礎・竿・中台・火袋・笠・宝珠で構成される。基礎は方柱形の切石を四角形に組み、上部に方柱形の切石2個を組んでいる。基礎は一石で平面四角形である。竿は断面四角形で撥形である。四角形の中台上に、四角形の火袋を乗せる。四角・三日月・円の火口を4面に開ける。笠は平面四角形で扁平で四隅の軒は緩やかに反る。 |
規模 |
【全体規模】高:201.5㎝、幅:100.0㎝、奥:100.0㎝ |
銘文 ※1、※2 |
【竿正面】 奉 献 【基礎正面】 中家神 【竿右面】 大正四年一月吉日 |