宇賀弁才天坐像
うがべんざいてんざぞう

資料解説

一面八臂の宇賀弁財天像です。頭部には蛇が蜷局を巻くように髷を結い、左右に脇手が三本ずつあります。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 天部
名称 宇賀弁才天坐像(うがべんざいてんざぞう)
所在地
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 638

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 一面八臂の坐像の宇賀弁財天像である。頭部には蜷局を巻く蛇を象った髷を結う。左右に3本ずつの脇手があるが、現在は左側の最下部の脇手が残るのみである。全体に彩色の痕跡が認められる。
現状 左右の脇手が欠損するが、全体に保存状態は良好である。
背景・由来・伝承 池ノ平弁財天は、西の尾根上に本来祀られていたものであるが、現在地に移転する。この弁財天像は、そのご神体として祀られていた木像である。
特記事項
規模 【全体規模】高:23.0㎝、 幅:19.0㎝、 奥:12.0㎝
材質 木造
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

位置情報はありません。

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