大乗妙法妙典一字一石塔
だいじょうみょうほうみょうてんいちじいっせきとう

資料解説

花崗岩の自然石を用いた一字一石塔です。上部に日輪が線刻されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 納経塔
名称 大乗妙法妙典一字一石塔(だいじょうみょうほうみょうてんいちじいっせきとう)
所在地 脊振町 広滝 (池ノ平)
場所 兼大明神境内
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 610

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 頭部が丸く加工された花崗岩の自然石を用いる。側面・裏面は整形加工は施されない。正面に上部に日輪を線刻しその下部に「奉大乗妙法妙典一字一石塔」と彫られている。
現状 破損・欠損等は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:120.0㎝、 幅:72.0㎝、 奥:22.5㎝
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 ■奉大乗妙法妙典一字一石塔

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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