地蔵菩薩像
じぞうぼさつぞう

資料解説

地元では「かめじぞう」と呼ばれている小さなお地蔵様で、元は陶器の甕に入っており、この名が付いています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 菩薩
名称 地蔵菩薩像(じぞうぼさつぞう)
所在地
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 540

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 一石造りの坐像の地蔵菩薩像である。両手を胸元で組み、底面は台座上に造り出している。宝篋印塔の笠部を転用した台座上に乗る。
現状 地蔵は破損・欠損等は認められないが、かめ地蔵の由来となる外側の甕は現在U字溝を転用されている。
背景・由来・伝承 昔は、尾崎焼の甕に入っていた。かめ地蔵の由来である。
特記事項
規模 【全体規模】高:20.0㎝、幅:15.0㎝ 奥:9.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事 12月第2日曜日
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

位置情報はありません。

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