後鳥羽神社の狛犬
ごとばじんじゃのこまいぬ

資料解説

後鳥羽神社社殿前に位置する狛犬で向って右側に位置しています。大正11年(1922)に個人により奉納されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 狛犬
名称 後鳥羽神社の狛犬(ごとばじんじゃのこまいぬ)
所在地 脊振町 鹿路 鳥羽院下
場所 後鳥羽神社本殿前に位置する。
年代 大正 大正11年 (1922年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 301

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 長方形の台座に蹲踞の姿勢で座る。阿行の狛犬で、口に球を咥えている。尾が非常に長く上方を向く。顔はわずかに左を向き、全体的に扁平に仕上げられ、歯は細かい歯並びが連続して表現されている。目は円形状に盛り上っている。
現状 良好。台座と狛犬本体の石材は異なる。台座は安山岩で狛犬本体は花崗岩である。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:93.0㎝、幅:21.0㎝、奥:41.0㎝
材質 安山岩 【台座】花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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