後鳥羽神社の狛犬
ごとばじんじゃのこまいぬ

資料解説

後鳥羽神社社殿前に位置する狛犬で向って左側に位置しています。大正11年(1922)に個人により奉納されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 狛犬
名称 後鳥羽神社の狛犬(ごとばじんじゃのこまいぬ)
所在地 脊振町 鹿路 鳥羽院下
場所 後鳥羽神社本殿前に位置する。
年代 大正 大正11年 (1922年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 300

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 長方形の台座に乗る吽行の狛犬である。尾が非常に長く上方を向く。右足は毬を踏んでいる。顔を右に傾け、上顎の歯が六列見られ、左右に牙がある。目は、大きく左右を向く位置に彫られる。
現状 良好。台座と狛犬本体の石材は異なる。台座は安山岩で狛犬本体は花崗岩である。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:93.0㎝、幅:20.0㎝、奥:40.0㎝
材質 安山岩 【台座】花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

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