猿田彦大神
さるたひこだいじんとう

資料解説

猿田彦大神と刻まれる石塔です。江戸時代に盛んになった庚申の神としての信仰によると思われます。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 猿田彦大神
名称 猿田彦大神(さるたひこだいじんとう)
所在地 脊振町 服巻 (園田)
場所 脊振神社境内、白蛇社の東脇に位置する。
年代 近世 --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 215

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 卵形の花崗岩の自然石を用いで整形加工痕は見られない。正面に「猿田彦大神」と彫られる。杉の巨木の根元に建っており、基礎部は大小の花崗岩の礫を積み上げている。
現状 破損・欠損・補修等は認められない
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:55.0㎝、 幅:39.0㎝、 奥:16.0㎝
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派 猿田彦大神
銘文

※1、※2

【正面】
 猿田彦大神

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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