白蛇社
しろへびしゃ

資料解説

現在、巨岩をご神体として祀られる岩磐です。江戸時代には、この地に白蛇が現れたことにより、白蛇堂として社殿がありました。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 神社・仏閣・堂建造物 > 自然信仰 > 神籬・磐境・磐座
名称 白蛇社(しろへびしゃ)
所在地 脊振町 服巻 (園田)
場所 脊振神社社殿の北に位置する。
年代 江戸 宝永2年 (1705年)
年代根拠 文書記録による
指定区分 --
資料番号 202

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 花崗岩の自然巨岩が3~4個重なる磐座である。奥の巨岩に注連縄が張られ、小さな朱塗りの鳥居がある。鳥居に白蛇社とある。
現状 巨岩が鎮座し、社殿は現在無い。
背景・由来・伝承 元この地に祭られていた白蛇神社のご神体と考えられる。
特記事項
規模
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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