多門坊貫観の墓
たもんぼうぬきかんのはか

資料解説

一の宮多聞坊推定地に建立されている、脊振山多門坊の僧と思われる貫観の墓塔です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石塔 > 無縫塔
名称 多門坊貫観の墓(たもんぼうぬきかんのはか)
所在地 脊振町 服巻 (国有林野)
場所 背振山中腹の脊振山公園線沿いに位置する。
年代 近世 --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 121

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 請花と塔身で構成され、基礎部は不明である。塔身に銘文が見られる。
現状 破損・欠損・補修等は認められない。
背景・由来・伝承 多聞坊僧侶
特記事項
規模 【全体規模】高:52.0㎝、 幅:32.0㎝、 奥:32.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者 不明
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 (梵字) 禅■■律師貫観位
【右面】
      正月■■■

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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