構造特徴・概要 |
花崗岩の自然石を利用した塔身と台座を組む。塔身・台座共に加工は施されない。塔身の平坦面を正面とし、銘文を刻む。基礎構造は方形の御影石の切石を用いる。 |
現状 |
破損・欠損・補修等は認められない。入口道路に説明版がある。 |
背景・由来・伝承 |
昭和11年11月19日、フランス人飛行家アンドレ・ジャッピー氏の操縦する飛行機が背振山にて遭難したことを記す石碑。 |
規模 |
【全体規模】高:168.0㎝、幅:119.0㎝、奥:144.0㎝ |
銘文 ※1、※2 |
【正面】 ジャッピー機遭難之碑 脊振村長山﨑熊夫書 【裏面】 昭和四十一年五月建之 |