恵比寿像
えびすぞう

資料解説

先端部が山形に整形加工された光背が付く恵比寿像塔です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 天部
名称 恵比寿像(えびすぞう)
所在地 神埼町 神埼 二丁目
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 3856

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 一石造りで台座・光背・像を彫る。台座は、方形状で岩座風に整形し、先端部が山形に整形加工された光背が付く。台座よりやや広がりながら立ち上がり先端部で最大径を持つ。正面部は打痕が残る。上半部は大きく前傾している。背面は、上半が整形され屈曲部には陵を持つ。下半部は荒割のまま残されている。像は、左足を下に降し右足を組む。烏帽子を被り狩衣を纏う。左脇に鯛を抱き、右手は脚上で竿を握る形に結んでいる。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:85.0㎝・ 幅:36.0㎝・ 奥:29.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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