恵比寿像
えびすぞう

資料解説

不定形な光背が付く恵比寿像である。全体的に風化が進んでいます。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 天部
名称 恵比寿像(えびすぞう)
所在地 千代田町 詫田 詫西
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 5335

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 台座・光背が付く恵比寿像である。台座は不正方形状の岩座風で、光背は不正形な舟形である。上端部は丸みを持ち、左側辺は内湾している。側面観は、やや内傾し、裏面は素材の形状を残し、周縁部に整形時の荒割の痕跡が残る。像は、台座に右足を降し左足はやや斜め内側に降ろしている。頭には烏帽子を被り狩衣を纏う。左脇に鯛を抱いている。全体的に風化し細部は不明確である。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:47.0㎝・幅:29.5㎝・奥:26.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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