櫛森稲荷神社鳥居
くしもりいなりじんじゃとりい

資料解説

櫛森稲荷神社参道に建つ明神鳥居で、大正7年（1918）に個人により奉納されています。

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基本情報

資料の分類	歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 鳥居
名称	櫛森稲荷神社鳥居(くしもりいなりじんじゃとりい)
所在地	神埼町神埼三丁目
場所	櫛田宮内
年代	大正　大正7年 (1918年)
年代根拠	銘文による
指定区分	--
資料番号	3426

詳細情報

構造特徴・概要	櫛森稲荷神社参道に建つ鳥居である。笠と島木は二本継で、柱上部やや中央より反増しが始まり、鼻は襷墨に切り落とす。貫は、断面長方形で、柱外側に突出する。島木とに貫の間に束と額が一体となる額束を建てる。額束表面には「■■稲荷神社」と彫られる。
現状	額束の一部を欠損する。
背景・由来・伝承
特記事項
規模	【全体規模】高：338.5cm・幅：373.0cm・奥：66.0cm
材質	安山岩
製作・建立者	奉納者：松永梅吉
祭・行事
祭神・宗派
銘文 ※1、※2	【額】　■■稲荷神社【左柱正面】　大正七年　　　　九月【左柱裏】　松永梅吉

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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