弁財天石祠
べんざいてんせきし

資料解説

田手川の堤防上に現在祀られている弁財天を薄彫りした石祠です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 水神
名称 弁財天石祠(べんざいてんせきし)
所在地 神埼町 田道ヶ里 田道
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 3061

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基礎・塔身・屋根で構成され、現状基壇として石臼の転用品と緑泥片岩の自然石が用いられている。基礎は、角部が欠損している。塔身は、断面長方形で顔部や扉は無い。正面に磐座に座る一面二臂の弁財天を薄彫りする。右手に剣を左手に宝珠を持っている。屋根は、入母屋造りで四方の軒先は上方に大きく反る。大棟は方形状で左右に大きく突出する。
現状
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:56.0㎝・ 幅:36.0㎝・ 奥:26.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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