馬頭観音像
ばとうかんのんぞう

資料解説

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 観音菩薩
名称 馬頭観音像(ばとうかんのんぞう)
所在地 千代田町 嘉納 丙大田
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 5247

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基礎・塔身で構成される。現状は他の石造を再利用した石材を基壇としている。基礎は平面方形の切り石である。塔身は、上端が尖る不正形の舟形光背を持ち、荒く鑿の加工痕が残る。像は肉彫りで一面二臂の坐像の馬頭観音である。真手は胸元で馬口印を結び、臂釧と椀釧を付けている。頸元には胸飾りが認められる。形相は忿怒相ではなく穏やかである。頭上に馬頭を頂いている。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:89.5㎝・ 幅:45.5㎝・ 奥:42.5㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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