冠者神社
かんじゃじんじゃ

資料解説

陽成天皇第1皇子元良親王が、明神の御神体を自作され神埼郡尾崎村に勧請されたことに始まると伝えらています。櫛田宮のみゆき大祭に奉納される太神楽が伝えられています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 神社・仏閣・堂建造物 > 神社 > 神社
名称 冠者神社(かんじゃじんじゃ)
所在地 神埼町 尾崎 尾崎西分
場所 尾崎西分地区の北端部に位置する。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 2985

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 本殿と拝殿で構成される社殿が建つ。元、尾崎西分地区の北西部に祀られていた。
現状 尾崎西分地区で良好に維持管理されている。
背景・由来・伝承 陽成天皇第1皇子元良親王が、明神の御神体を自作され神埼郡尾崎村に勧請されたことに始まる。文永三年(1266)4月14日、神埼郡司八谷兵衛宣村、神勅により神埼郡﨑村に移したと伝える。神領73石という。
特記事項
規模 本殿1坪半・拝殿7坪
『神埼郡村誌』には、東西八間三合・南北四十間、反別三反七畝廿とある。
材質
製作・建立者
祭・行事 ・春祭り(4月17日)
・太神楽
祭神・宗派 ・素盞鳴尊
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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