柏原熊野大権現の杯状穴
かしわばるくまのだいごんげんのはいじょうけつ

資料解説

柏原公民館敷地内に位置する杯状穴です。緑泥片岩の板状の石上面に多数の杯状穴が彫られています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 杯状穴
名称 柏原熊野大権現の杯状穴(かしわばるくまのだいごんげんのはいじょうけつ)
所在地 神埼町 竹 柏原
場所 柏原公民館敷地内
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 2745

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 柏原公民館(柏原熊野大権現)の前面に位置する杯状穴である。不正長方形状の板石状で上面に多数の円形の杯状穴が穿たれている。当公民館は、現在熊野大権現が祀られている。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:40.0㎝・ 幅:98.0㎝・ 奥:47.0㎝
材質 緑泥片岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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